木曽川流域協議会の吉井です。
今日は、以前ご紹介した、「楽想庵(がくそうあん)」の実物が、愛知県半田市に上棟しましたので、その様子をご案内いたします。
当日は晴天に恵まれ、楽想庵(がくそうあん)を企画したプロジェクトメンバーの皆様が見守る中、スピーディーに、的確に建築が行われました。
デザインも前衛的で、格好よい感じになりました!このコンパクトハウス「楽想庵(がくそうあん)」は、骨組み軸材に木曽川流域材を使用しています。
木造トラス工法という、大規模建築物に用いられる強力な構造体を採用しているだけでなく、分解して移設も可能なコンパクトハウス、というコンセプトで設計されています。
建築に携わるプロ集団10社のプロジェクトメンバーさんが力をあわせて作り上げました。
皆様も、お庭や遊閑地に、自分の趣味を楽しむコンパクトハウスが欲しくなったら、是非一度「楽想庵(がくそうあん)」のHPをチェックしてみてください。
楽想庵(がくそうあん)が木になる方は
http://gakusouan.jp/