4月16日土曜日快晴
第8回木曽川流域体感ツアーを開催いたしました。
今回のテーマとしては木曽川流域材の材料に特化して原木から製品になるまでの流れを見るというものでした。

下呂総合木材市売協同組合の杉山理事長に岐阜の原木の状況、丸太の選別について、倉地製材所の倉地社長より木曽川流域材の構造材のこだわりと丸太から製品になるまでを語っていただきました。

前回のツアーでお世話になった先ばかりですが、いつも詰め込みすぎてしまうところ、ゆっくり時間をとり上流のものづくりを体感していただき、その理解もさらに深まったと思います。

次回ツアーは9月7日、詳細決まり次第
ご案内していきますので、よろしくお願いします。