こんにちは。専務理事の青木です。
昨日、林野庁の補正予算の「木材需要拡大緊急対策事業」の中の「木造住宅需要拡大支援事業」に、当協議会として課題提案書を提出いたしました。
この支援事業は、「住宅分野における地域材の需要拡大を図るため、工務店・製材業者・素材生産業者の連携による、地域材の活用に係る展示会等の開催、地域材を利用したモデルハウス的な住宅・木材製品の設計・開発、地域材活用キャンペーンの実施、地域材を利用した住宅等の優良事例集の取りまとめ等の取組を支援します」とあり、まさに当協議会の目的・趣旨に合致すると考え、短い作成期間ではありましたが、当協議会事務局である木と住まい研究協会のメンバーと打ち合わせを重ねて作成し提出しました。
採択発表は2月中旬から下旬とのことですが、無事採択されることを祈念致します。